八戸市議会 2022-07-21 令和 4年 7月 民生協議会−07月21日-01号
マイナス20度からプラスマイナス5度の範囲の冷凍保管をした場合、有効期限は製造から9か月とされております。また、これを一旦解凍し、2度から8度の冷蔵に移行した後の使用期限は、製造からの有効期限の範囲内で最長30日とされており、再び冷凍することは不可とされているものでございます。
マイナス20度からプラスマイナス5度の範囲の冷凍保管をした場合、有効期限は製造から9か月とされております。また、これを一旦解凍し、2度から8度の冷蔵に移行した後の使用期限は、製造からの有効期限の範囲内で最長30日とされており、再び冷凍することは不可とされているものでございます。
また、これまでの研究成果といたしましては、1つに、あおもりカシスがニュージーランド産カシスと同等のカシスアントシアニンを含むこと、2つに、葉の成分にヒト大腸癌培養細胞の抑制効果がある可能性が示唆されたこと、3つに、冷凍保管してもカシスアントシアニン量が減少しないこと、4つに、カシスの簡易収穫機の試作に着手したことなどが報告されております。
昨年から原因究明のために2週間分の給食サンプルの冷凍保管が義務づけられ、それに伴い給食施設に新たに冷凍庫を配備されたところもあります。 しかし、施設によっては、冷凍庫に保管し切れないために、冷蔵庫に一部保管するなど、その取り扱いに苦慮している施設もあると聞き及んでいます。